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郡司 勇
温泉道求道者のプロファイル | |||||||||
氏名 | 出生年 | 住所 | 関連URL | 管理人からの一言 | |||||
郡司 勇 | 1960 | 東京都 | http://allabout.co.jp/travel/hotspring/ | 今や温泉界のオピニオンリーダーとしてすっかりメディアでも有名になった郡司さんの温泉を見極めるその感覚と表現力は他の追随を許しません。また、1級建築士だけあって、温泉宿や共同湯の風情ある建物についての造詣も深く、彼のコメントは大変参考になります。 | |||||
Gunji,Isamu | 出身地 | http://www.als-net.com/tatsujin/ | |||||||
神奈川県 | |||||||||
入湯数 | 4598 | 入湯地 | 2009.05.27現在 | ||||||
温泉道に嵌ったきっかけ | 温泉道の略歴 | ||||||||
オフロードバイクの林道ツーリングの途中に温泉入浴をしていた。その後美坂哲夫氏の「山のいでゆ行脚」に触発され数を数え出した。その後597温泉地のときにテレビチャンピオンに出場 | 以前からの泉質の研究と詳細な記録を続けていたため、テレビ東京「テレビチャンピオン」にて温泉通選手権第3回、4回、5回と3連覇する。以後各種の雑誌、テレビなどで温泉の解説を続ける。温泉巡り歴22年。別府温泉名人。オールアバウトのホームページを開催中。著書は「日本全国マル秘湯112選」辰巳出版、雑誌「旅」「るるぶ」「山と渓谷」「じゃらん」など | ||||||||
これまでのベスト10温泉 | |||||||||
名称 | 県 | 市町村 | コメント | ||||||
1.登別湯の川 | 北海道 | 登別市 | 野湯でたいへん快適なのが良い。泉質、景観、泥、湯量など素晴らしい | ||||||
2.神和苑 | 大分 | 別府市 | 色と匂い、味覚三点がどれも極上。特に美しい青色透明は神々しい | ||||||
3.別海清の湯 | 北海道 | 別海町 | 泡付きのヌル湯で匂いと色が良い。特に芳香が良い | ||||||
4.千原 | 島根 | 邑智町 | 足元湧出で風情が良い、貴重な温泉、炭酸と塩苦味が際立つ | ||||||
5.万座 | 群馬 | 嬬恋村 | 白濁した硫黄泉、パンチの有る泉質 | ||||||
6.海潟 | 鹿児島 | 垂水市 | 掛け流しの共同湯が硫黄臭とつるつるで絶品、近くのまさかり温泉も好きである | ||||||
7.人吉 | 熊本 | 人吉市 | 秀逸な共同湯群、泉質もバリエーション有り | ||||||
8.安楽、妙見 | 鹿児島 | 牧園町 | 風情と泉質が良い。湧出も多く、野湯もある | ||||||
9.加賀井 | 長野 | 長野市 | 炭酸、塩、苦味など個性的 | ||||||
10.古遠部 | 青森 | 碇ヶ関村 | 湧出量の多さと泉質 | ||||||
究極の温泉とは? | 最近の活動状況 | ||||||||
新鮮な温泉に尽きる。源泉湧出直後のものであればどんな泉質であっても、その優劣はつけがたい。また情緒のある温泉建築の宿や共同湯も好きである。 | 再訪を主体に昔良かった記憶の温泉地を廻り、周辺の未湯を訪問している。 | ||||||||
特技・資格等 | その他、言いたいこと | ||||||||
なんと言っても利き湯、温度、泉質、含有量はほぼ確定できる。その他JTB温泉検定2位、1級建築士、北海道酒造連盟利き酒大会優勝 | 新しい温泉施設は源泉を生かした施設造りをしてほしい。否定的なことばかり言っている温泉達人の方々は良い点をもっとアピールするべきだ。 |